中小企業やスタートアップにオススメの英語翻訳サービス見つけた!

僕は社員数5人のスタートアップで働いているのですが、最近国内向けのサービスだけでなくアジア展開を目指すようになってきました。ただ、お金がないので海外の渉外担当を雇うお金もありません。僕は英語は普通にできますが、「人手」が足りていないので対応する時間がないのが悩みです。今回は、そんな僕らのようなスタートアップの人手不足を解消する翻訳サービスをご紹介します。

翻訳サービスを使うメリット

人手不足の解消につながる

これは僕が痛烈に感じている部分です。なぜか英語を訳すのは人がやらないとダメな感じがあるんですが、そこに僕は異を唱えたい。

まず、すでに多くの企業が翻訳サービスを展開していて、非常に精度も高くなってきていますよね。だいたい日本語に訳してくれれば、あとはこっちで多少日本語を修正しながら内容を理解できるはずなんです。計算は電卓でやるじゃないですか。エクセルでやるじゃないですか。英語だって翻訳サービスに任せればほとんどOKなはずです。

英語を日本語に直すのはそれなりに労力がかかりますが、中学生の日本語を理解するのは簡単ですよね。翻訳サービスを使うって、そんな感じで労力を抑えることができると思います。

リサーチ可能な範囲が広がる

特にスタートアップは日本にはまだ存在しないサービスを展開しようとしている場合が多いです。そんな時、海外に目を向けてみると日本の企業とは違う視座で物事を考えている人たちが見つかることがあります。そこからインスピレーションを得たり、サービスモデルを模倣してみたりすると、グッと成功を手繰り寄せることにつながります。

また、中小企業にとって海外の論文を読み解く能力は非常に重要です。小さな町工場でも、世界に通用する技術を持っている場合、世界中に営業をかけることができればビジネスチャンスはたくさん眠っています。一番はしっかりと英語が話せるといいのですが、本当にいい技術があれば相手も必死に理解しようとしてくれます。まずは翻訳サービスを使ってもいいので、テキストベースでコミュニケーションが取れるようにしましょう

海外向けにも自社サービスを宣伝できる

僕の勤めているスタートアップも、英語で情報を発信したら海外からの問い合わせが多数来るようになりました。日本で日の目を見ないサービスでも、海外では猛烈に求められている場合があります。僕らの事業分野は、その典型でした。今では海外の観光地を中心にサービスの開発が進んでいます。

また、単純に日本語の話者より英語の話者の方が圧倒的に多いです。ビジネスは基本的に「どれだけ多くの人に利用してもらうか」で決まるので、日本語圏で売れるより英語圏で売れた方がビジネスは大きくなります。

オススメの翻訳サービス

英語翻訳ならCOTOHA Translator

数ある英語翻訳サービスの中で、おそらくこれがもっともレベルの高い翻訳サービスなのではないでしょうか?

企業で利用する際にどんな点がありがたいポイントなのか見ていきましょう。

COTOHAのすごいところ

TOEIC900点レベルの翻訳精度

TOEIC900点レベルというと、日本の大学で行ったら外語大の上位クラスレベルです。僕は東京のW大学に通っていましたが、900点レベルの友人は数えるくらいでした。

また、TOEICで900点を獲得できるような人材は基本的に大企業に行きます。なぜなら海外駐在に最適なので、高待遇で呼ばれます。僕の周りではBCGとかマッキンゼーとかに行く人が多かった印象です。

そんな学生を、中小企業やスタートアップが獲得するのはかなり難しいです。僕もだいたい870点くらいですが、外資系の企業からお声をかけていただくことも多かったです。(深夜ラジオを手放したくなくて断りました。笑)

おそらくですが、TOEICで900点を取れるのは日本の大学生の2%もいないくらいではないでしょうか?COTOHAはそれだけ貴重な人材の代わりになりえます。サラッと書いてますがメチャクチャすごいことです。笑

会議資料やレポートを丸ごと翻訳できる

COTOHAには「ファイル翻訳」という機能があります。これは、翻訳したいファイルをドラッグ&ドロップでポイっと投げるだけで、レイアウトを変更せずに翻訳してくれる機能です。

個人的には、パワーポイントをレイアウトそのままで翻訳してくれるのはマジでありがたいです。資料を作る機会が多く、最近では日本語と英語の2種類を作成しているので、圧倒的に時間が削減できますね。ありがたいです。

こんな簡単な作業なら、英語のできないアルバイトでもほぼTOEIC900点レベルの人材に早変わりです。めちゃくちゃコスパがいいですね。

人に任せるより100倍速い!

常に全社員が忙殺されているスタートアップでは、とにかく仕事は効率的に進めないといけませんよね。僕の会社でも、毎日エゲツないスピードで仕事を進めています。そんな中、翻訳作業で一人分の時間が取られてしまうのは正直言って大きすぎるロスです。

翻訳はCOTOHAに任せて、人間は別のクリエイティブな業務に集中させましょう!

企業がCOTOHAを使うべき理由

企業がCOTOHAを使う理由は様々ありますが、特に重要なのは以下の2点ではないでしょうか。

情報漏洩の心配がない

簡単な翻訳ならネット上に転がっている翻訳サービスで訳してしまえばいいのですが、例えば特許に関する翻訳や、まだ世に出ていない新製品の情報に関しては、ネット上の翻訳サービスを使うと情報が外部に漏れてしまうリスクがあります。

以前には「I Love Translation」というサイトで情報漏洩がありました。(詳しくはこちらの記事を参考にしてください。)

タダより高い物はないと言いますが、翻訳サービスも同じです。特に現代は情報社会です。あなたが翻訳しようとしたその情報が、何億もの価値を持っていることだってあります。

有料で安心して翻訳サービスを利用するのも、信頼される企業にとって非常に大切なことですね。

外部委託より格段に低コストで済む

翻訳サービスを外注すると、だいたい400文字で8000円〜です。

インターネット上に転がっている記事はだいたい3000〜4000字が多いので、例えば1つの記事を訳すだけで7〜8万円ほどかかります

その点、COTOHAは10個のIDで月額86,400円です。毎日英語でレポートを公表する投資会社なんかは圧倒的におトクだと思います。

また、最近では外国人も多くなってきたので、国内でサービスを展開していても英語で情報発信をすることが強みになる企業も多いと思います。翻訳の大筋はCOTOHAに任せて、ディテールは人間が確認して詰めることで、大幅に時間を短縮することができますし、外部委託しなくても労力はほとんど変わらなくて済むようになりますね。

まとめ

僕も勤めているので実感していますが、スタートアップは特にどこで評価されるか分かりません。本当に日本だけで情報発信していていいのかはよく考えましょう。もっと海外の事例を確認しながら世界を俯瞰してサービスを作り上げた方が成長スピードが速い可能性もあります。

英語が必要だ!と思ったら、まずはCOTOHAの導入を検討してみてはいかがでしょうか?