【FX初心者】MT5を使えるようにするところまで手順解説

僕がMacBookを使っているので、MacBookで使えるようにするところを解説します。ただし、Windowsマシンやその他のOSマシンで使えるようにするのもほとんど変わらないですので、ぜひ参考にしてください。

まず、XMで口座を持っていない場合はコチラで口座をサクッと作ってからの方がスムーズです。結局、取引口座のIDとパスワードで登録することになります。

MT5使用手順

ダウンロード

まず、以下のリンクからMT5のダウンロード画面に移りましょう。

MetaTrader 5 (MT5) 取引プラットフォーム

移ったら、下の方にスクロールしていき、「Mac対応MT5」をクリックします。

Windowsマシンの方は、一番左の「PC対応MT5」をクリックしてください。

すると、また同じような画面が出てきますので、「ダウンロード」をクリックしてください。

※このステップを踏まないと、Windows向けのMT5をダウンロードすることになり、開けません。

インストール

ダウンロードできたファイルを開くと、以下のような画面になります。指示に従ってドラッグ&ドロップでアプリケーションにインストールしましょう。

設定

インストールしたら、アプリを開きます。そうすると、以下の表示が出ていると思います。

この状態で「次へ」を押すと、以下の画面が出てきます。

ここで、先ほど登録した口座のIDとパスワードを入れましょう。これで使える状態になります。

また、「まずはデモで使い方を学びたい!」という方は、上記の画面で「デモ口座を開いてリスクなしのバーチャルマネーで取引する」を選択してください。これで、インジケーターの使い方などを学びながら取引に慣れることができます。

使い方の説明は以上です。非常に簡単ですよね。

XMがオススメな理由

追証がない

XMでの取引は、追証がないという最大のリスクヘッジがあります。大損をしても自分の口座に入っている分だけが失くなるだけで、追加でお金を払ってくださいというのがないんですね。

このリスクヘッジは非常に大きくて、例えばスイスフランショックなどの大暴落ではロスカットが発動できないくらいの勢いだったため、追証で数千万円を要求されたりということがありました。自殺者すら出ているので、初心者にとっては安心してトレードを練習するためにはXMで始めるのがいいと思います。

レバレッジが最大888倍

簡単にいうと、少ない証拠金で大きな額をトレードすることができるということです。

現在のレートであれば、約12,000円あれば1lotを取引することができます。10万通貨です。つまり、10万ドルをたった12,000円で取引できるんです。

国内FXでは最大でもレバレッジ25倍なので、規模が違いますよね。

トレードなので不確定な要素は大きいですが、少額で始めて大きな額にしやすいです。お金がないけどまずはFXをやってみたいという方は、ぜひ検討してみてください。